ボカロ初期(2008、9年くらい?)に「もうちょっと細かい所に気を配ればもっとよくなるのに惜しい」とプロ側の人がよく言ってたのを思い出す。
でも、ボカロ使ってる・聴いてる側はそういうふうに言われていることすら気づくことなく突っ走ってた。それが良かったことなのか悪かったことなのかはわからないけど、結局収まるところに収まった感はある。
多分AI絵もプロ側の人がみたら似たような印象を持つんだろうな、という感じはする。なんとなくAI絵もそんな感じで、しばらくは「素人」の人が何も気にせず使いまくってこのまま突っ走っていくんじゃないかな、という気はする。